屋根・外壁工事 横浜市旭区
<リフォーム工事の内容>
・外壁塗装工事
・屋根葺き替え工事(カバー工法)
<ご住所>
・横浜市旭区M様邸
<商品・メーカー>
・外壁塗装 関西ペイント ダイナミックトップ
・屋根 ニチハ 横暖ルーフS
<工期>
・約3週間
<工事前の悩み、動機>
・前回塗装をしてから10年以上経ち、そろそろ心配になってきたため、和泉リビングに相談した

<ビフォー>

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<和泉リビングに依頼した理由>
・OBのお客様
<ご提案のポイント>
・前回屋根塗装をされてから10年以上経過し、新築後からみると30年程度経過していてコロニアル屋根の耐久性に不安があり、金属屋根のカバー工事をお勧めしました。

<アフター>>

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<工事後コメント(担当者)>
・前回の塗装から10年程度経ち劣化が気になるとのことで、和泉リビングにご相談されました。
外壁は関西ペイントのダイナミックトップを採用しました。
ダイナミックトップは紫外線に強いラジカル制御系の塗料で、高耐候性で15年程度の耐用年数と言われています。
屋根はニチハの横暖ルーフSを採用しました。
既存のコロニアル屋根(スレート屋根)は、耐用年数が20年~25年程度と言われています。
耐用年数はメンテナンスによって変わってきます。
10年に1度程度塗りなおしをしているコロニアル屋根は、メンテナンスをしていない屋根に比べて耐用年数が長くなります。
天候や立地条件にもよりますが、メンテナンスを適切に行えば30年程度にまで寿命を延ばすことが可能です。
逆に言うと、メンテナンスを怠った場合のコロニアル屋根は20年持たない場合もあります。
2000年以前のコロニアル屋根はアスベストが含まれており、耐久性が高い屋根材ですが、
2000年以降のコロニアル屋根はアスベストが含まれていない代わりに耐久性が低く、何もしないと20年程度しか持ちません。
築30年を超える住宅のコロニアル屋根はアスベストが含まれており、何もしなくても30年以上持つ商品でした。
現在でもそのままのコロニアル屋根が多くみられるのは、アスベストが含まれていて耐久性の高い屋根だと言えます。
しかしながらいくら耐久性の高い屋根でも40年も50年も持つものではなく、葺き替えが必要なってきます。
現在お勧めしているのが、金属屋根によるカバー工法になります。
ニチハの横暖ルーフSは、遮熱鋼板の中に断熱材が入っている商品で、塗膜保証が15年、赤さび保証が20年、穴あき保証が25年と安心してご使用いただけます。
カバー工法は既存の屋根を壊さずに上から新しい屋根材を重ねていく工法です。カバー工法のメリットは工期の短縮と廃材の大幅な削減になります。
もちろん既存の屋根を全て撤去しての葺き替え工事にも対応可能です。屋根の下地の確認や下地の補強などを行いたい方には葺き替え工事をお勧めしております。
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株式会社和泉リビング
営業所 藤沢市湘南台4-1-4
資材置場 横浜市泉区中田北2-19-21
本社 横浜市金沢区洲崎町6-8
0120-7123-26
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