要注意!トイレ修理(リフォーム会社の手口)②
2月6日のヤフーニュース記事では、さらにWEB検索し、見つけたトイレ修理会社に対する情報を記載しています。
(下記はヤフーニュースより)
・検索上位、リスティング広告のワナ
水まわりの高額請求トラブルは、京都府や愛知県など集団訴訟に発展している。修理業者7人に計約660万円の支払いを求める集団訴訟を起こした「レスキュー商法被害対策京都弁護団」事務局長の増田朋記弁護士は「検索画面の上位には広告が表示されることがあると知らず、よく検索されている業者だと認識して高額請求の被害に遭ってしまう人が多い」と話す。実際に記者が大手検索サイトで「トイレ詰まり解消法」と検索してみると、上位4件には「全国すぐ向かいます」「お電話1本ですぐにお伺いします」などと書かれた修理業者のサイトが並んだ。サイト名の横には「広告」の文字があり、自分でできる詰まりの解消法についてのサイトはその下に表示されている。こうした広告は「リスティング広告」や「検索広告」と呼ばれ、どのサイトが表示されるかは検索サイトごとに決められたオークション形式によって決まる。各業者が決めた入札単価などを基に「広告ランク」が定められ、」関連する言葉が検索されるたびに掲載順位が決定される仕組みだ。リスティング広告が高額請求に悪用されていることを憂慮した弁護団は21年5月、米グーグル日本法人に対し、悪質業者の広告掲載の中止と厳格な審査を求める申し入れ書を送付した。弁護団は、別々の悪質業者が全く同じ書式の契約書やサイトの写真を使いまわしているケースがあったことから、こうした業者同士が裏でつながっている可能性があるとみている。増田弁護士は「突然のトラブルで焦っていると、つい目に止まった業者を頼ってしまう。焦りにつけ込む悪質商法は害虫駆除や鍵開け作業でも問題になっている」と指摘。「リスティング広告は業者が有償で掲載するもので、それだけ利益が見込めるということ。格安料金の宣伝に釣られないように気を付けてほしい」と語った。
(記事はここまで)
本記事でもトイレの詰まりはホームセンターで販売している「ラバーカップ」という詰まりを解消する道具で7~8割は解決できると解説しています。特にトイレットペーパーによる詰まりでしたらほぼ改善するはずです。
WEB広告欄に上位表示される会社、マグネットで格安表示している会社はぜひ気を付けてください。少しでもおかしいなと思ったときは、ぜひ地域の消費生活センターや、地元泉区、戸塚区で実績豊富な和泉リビングにご相談ください。
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