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外壁塗装の見積書~3つのチェックポイント~(後編)

|Date:2021年12月6日 | Category: |

③仮設工事、付帯工事は記載されているかチェックしよう

見積書に「足場設置」や「養生」といった工事が具体的に書いていない業者も要注意です。中には「塗装作業一式」といったように、すべての作業をひとまとめにしている業者もいます。具体的に工程を書いていないと危険な理由は、業者側で内容をごまかせるからです。工事内容を具体的に記載していれば作業ごとに使う材料や単価がわかるため、ごまかしにくくなります。

誠実な会社であれば詳しい工程を入れるケースが多いです(足場設置、高圧洗浄、養生、下地処理、下塗り、中塗り、上塗り、破風、軒天、諸経費)。「足場」と「下地処理」、「下塗り」、「中塗り・上塗り」の工程は重要なため、しっかり記載されるべき要素です。これらの4つが揃っていない見積書には注意が必要です。

以上、見積書の書き方、フォーマットでその会社の良い悪いが判断できますので、ぜひ参考にしてください。

・補足

外壁、屋根リフォームをする際に「リフォーム会社か塗装専門会社かどちらがいいか」というご質問もいただくことがあります。

まず、塗装専門会社は、塗装のみを専門に扱いますので、塗装に関する知識経験が豊富です。反面、住宅のリフォーム箇所は外壁、屋根に限らず多岐に渡りますので、外壁、屋根以外の課題の時はまた別の会社を探さなければなりません。一方、リフォーム会社は外壁、屋根はもちろん、家全体に対応できますので、1度信頼できるリフォーム会社に出会えれば、水まわりや内装、外構に至るまで家全体の「かかりつけ医」として生涯安心して相談できるというメリットは見逃せません。

 

泉区、戸塚区に水まわり(キッチン、お風呂、洗面化粧台、トイレ)、外壁塗装のことなら和泉リビングへ。当社では正しい見積書かどうかの判断も承っています。

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外壁塗装の見積書~3つのチェックポイント(前編)~

|Date:2021年12月4日 | Category: |

今回は見積書を検討する上で大切な3つのチェックポイントについて、解説します。見積書の見方を正しく理解し、ポイントを押さえることで、信頼できる会社に出会うことができ、理想の塗装工事を実現できる可能性がグンと高くなります。

①何回塗りかチェックしよう

塗装には下塗り、中塗り、上塗りの3工程があります。原則として、外壁塗装は3回塗りが必要です。3回塗りをしていない業者はお勧めできません。ですので、見積書の塗装回数は要チェックです。大抵は「下塗り」と「仕上げ2回塗り」などと記載しているでしょう。「シリコン塗装(2回)」と書く場合もあります。3回塗りが必要な理由は、外壁を保護するための厚さが1回や2回塗りでは足りないからです。塗料は1度に厚く塗ると不具合を起こしてしまうため、十分な性能を得るためには回数を重ねなくてはなりません。見積書の内容が3回塗りでないと感じるようなら、業者に何回塗りなのかを確認しましょう。

②面積は明確に記載されているかチェックしよう

見積書で「足場設置」と「塗装(下塗り・中塗り・上塗り)」の面積が数値で記載されていない場合、その業者にも注意が必要です。この2つは費用を決める重要な項目です。特に、外壁全体の塗装面積が「一式」と表記されているような会社は、要注意です。他にも面積で記載したほうが望ましい項目としては「付帯部(軒天や破風)」や「高圧洗浄」があります。面積が「一式」と表記されている項目が少ないほど誠実な業者と言えます。

 

(3つめのポイントは次回お伝えします)

泉区、戸塚区に水まわり(キッチン、お風呂、洗面化粧台、トイレ)、外壁塗装のことなら和泉リビングへ。当社では正しい見積書かどうかの判断も承っています。

 

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こどもみらい住宅支援事業(リフォームは最大60万円)

|Date:2021年12月3日 | Category: |

この度、省エネ住宅、省エネ(断熱)リフォームに関する補助金「こどもみらい住宅支援事業」について方向性が公開されましたので、国交省の資料も参照しながら概要をお伝えしたいと思います(内容は2021年11月末時点での情報です)。

対象は18歳未満のお子さんがいらっしゃる世帯、ご夫婦のいずれかが39歳以下の世帯です(リフォームはそれ以外の世帯も対象)。予算は542億円です。ちなみにグリーン住宅ポイントは1094億円でしたので半分ほどの予算設定となっています。グリーン住宅ポイントの平均額は30万円程度と言われており、今回の平均額はそれを上まわることが予想され、早めに補助金が無くなってしまう可能性もありそうです。今回の補助金は新築とリフォームが対象ですが、こちらのブログではリフォームに関して記載します。

リフォームに関しては開口部、外壁、屋根、天井又は床の断熱などが対象工事で、上記の年齢、お子さん等の条件を満たしていれば、上限45万円、さらに中古購入を伴う場合は上限60万円となります。条件を満たしていなければ、上限30万円、中古購入を伴う場合は上限45万円と設定されています。

さらに耐震性だったり、インスペクションなどの一定の基準を満たしたりしている中古住宅「安心R住宅」を購入してリフォーム(リノベーション)を行う場合は上限45万円となっています。

補助金の期間としては、令和3年11月26日から令和4年10月末までの契約分で、完成期限に関しては、リフォームの場合は令和4年10月末までの完工分です(新築は別途設定)。

以上、ぜひこの機会に省エネ(断熱)リフォームをご検討いただきたいと思います。細かい条件もあり、興味のある方は和泉リビングまでお問い合わせください。

 

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シロアリ②~浴室部分は特に要注意~

|Date:2021年11月29日 | Category: |

今回は前回に続き、シロアリに関するブログです。特に築古戸建住宅の浴室は要注意です。浴室リフォームの際は、ユニットバスに交換するだけでなく、シロアリ被害もチェックし、土台から見直すことが大切です。

<当社の浴室リフォーム現場でみられたシロアリ被害(こちらの現場では柱と土台を刷新し、シロアリ駆除も行いました)>



 

<シロアリの予防>

・家の周りに木材を置かない。できれば、家屋から離れた場所に置き、定期的に殺虫剤を散布する、もしくは、廃棄処分をすることが理想です。

・物置を設置する場合は、家屋(外壁)から20cmほど離して設置しましょう。また、土台にブロック等を置き、隙間を作るようにしましょう。

・北側に擁壁があるような土地は風通しが悪く湿気がたまりやすく要注意です。蟻道(シロアリの通り道)がないか定期的にチェックしましょう。

※蟻道(ぎどう)

シロアリの巣を見つけるポイントは「蟻道(ぎどう)」と呼ばれる、土でできた細長い蜜があるかないかです。蟻道は床下や浴室、キッチンなど水回りのような湿気の多い場所に作られることが多く、蟻道を崩すとシロアリの存在を確認することができます。もし蟻道とシロアリを発見した場合は、周辺で食害が進行している可能性が高いです。

以上、シロアリについてお伝えしました。シロアリ駆除の業界には悪質な訪問販売業者も含まれます。気になる方はぜひお早めに当社にご相談ください。小さな木片やたまたま庭に置いた廃材から家中にシロアリ被害が広がることもあります。早めの診断が結果的に費用を抑えることにつながります。

 

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シロアリその①~シロアリは一年中、注意が必要~

|Date:2021年11月26日 | Category: |

今回はシロアリについてお伝えします。梅雨時にシロアリ駆除のニーズが高まりますが、最近は温暖化の影響もあり、年中存在するので要注意です。

・シロアリの種類

家屋に被害を及ぼすシロアリは5種類いると言われていますが、中でも主要な種類はヤマトシロアリとイエシロアリ、アメリカカンザイシロアリの3種です。日本では特にヤマトシロアリが多く、8割ほど占めると言われています。

ヤマトシロアリは、北海道北部以外の全国に生息し、山や森林にある朽ちた木や、庭や家の基礎付近に湿って腐りかけた木材などでよく見られます。湿気を好み、家屋の北側や浴室付近は特に注意が必要です。

一方、イエシロアリは、千葉から西側の温暖エリアの沿岸部に多く生息します。横浜エリアも該当します。屋根裏や床下、土中などで大きな巣を作ります。そこを拠点に長い地下道をつくり、地下から家屋に浸入します。

アメリカカンザイシロアリは、日本にもともと存在せず、外来種として被害が広がっているシロアリです。アメリカの太平洋沿岸部を原産地とする乾材を好む害虫で、日本へは家具類や荷造り用の木材などとともに持ち込まれたという経緯があります。生息数は非常に少ないですが、地球温暖化の進行に伴って日本の一部エリアで発見されています。

・シロアリの被害

ヤマトシロアリは、湿った木材を食べて栄養補給します。イエシロアリに比べると、あまり食欲は旺盛ではないので、被害の度合いは緩やかだと言われています。家屋の被害も、浴室や湿気の高い床下などの基礎付近に集中しています。

一方、イエシロアリは、繁殖力が非常に強く、古材よりも新しい木材を好む傾向があります。食欲は非常に旺盛で、加害も急激なため、被害が家屋全体に及んで家が倒れることもある危険種です。阪神淡路大震災が発生した際、大量の家屋が倒壊しましたが、多くはシロアリ被害による建物の劣化が大きな原因だと地震の専門家が指摘しました。シロアリ被害は建物構造を弱めてしまいます。当時の新聞には大半は耐震補強により倒壊を防げた可能性が高いと記載されています。

アメリカカンザイシロアリは、ヤマトシロアリ、イエシロアリとは違い、湿った木材を好まず、家屋の乾いた木材に被害をもたらすことが特徴と言われています。

<木材に集まるイエシロアリ>



 

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屋根ブログ②~屋根の主な診断項目~

|Date:2021年11月24日 | Category: |

建物を守り、その家にお住いの方々の生活を守る屋根も外壁と同様、年々劣化するといことは前回お伝えした通りです。劣化具合を早めに把握するために必要になってくるのが屋根の診断です。屋根を診断する際は、屋根に上って、屋根の状況を入念に診断し、写真撮影も行います。写真と劣化状況をセットに診断報告書として提出します。

・屋根材の劣化状況

まずは屋根材が劣化していないか、劣化しているのならどの程度劣化が進行しているのか、確認します。割れていないか、欠けたり、反ったりしていないか、釘は浮いていないかチェックしていきます。

・棟(むね)、破風(はふ)等の劣化状況

屋根の棟(むね)の部分がズレていないかも確認します。近年では横浜でも地震が多発しており、地震の揺れによる影響がないかもチェックする必要があります。破風(はふ)は屋根の先端部分のことを言います。破風に使用される建材のことを破風板(はふいた)とい言います。屋根に様々な診断箇所があり、以上はほんの一例です。

※下記は棟(むね)部分の画像です

 


 

 

・付帯部分の劣化状況

屋根のみならず、付帯部分(雨樋や窓枠など)の状況も確認します。まずは付帯部の把握と、その素材い合わせた劣化状況を確認します。素材を把握した上で現状をチェックしていきます。雨樋の場合なら、継ぎ目の状態やコケの有無など確認します。ゴミなどによる詰まりもチェックし、状況によって掃除、金具の補強などを徹底する必要があります。

 

 

※雨樋の傾き



 

以上、今回は数多くの項目がある屋根診断のうち一例を抜粋して紹介しました。屋根修理やリフォームが必要な際は、まずは信頼できる会社を選ぶという大切なステップがあります。この会社選びがリフォーム成功の肝になります。

 

和泉リビングでは地元で長くリフォーム事業をさせていただいております。屋根、外壁のリフォームも豊富な実績があり、安心しておまかせください。

 

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屋根ブログ①~屋根の修繕時期~

|Date:2021年11月22日 | Category: |

外壁と同じく、直射日光や風雨に日々さらされている屋根は、普段なかなか目につかないため、劣化や塗装時期に気が付きにくいのが現状です。

今回は屋根の種類と症状について述べたいと思います。

・カラーベスト(スレート系)

まず、代表的な屋根の一つで、カラーベスト(スレート系)の屋根材があります。新築の戸建て住宅でも10年ほど経過しますと、汚れやコケが生えたり、色があせたりする様子が目立つようになるので、屋根の内部への影響を診断する必要があります。劣化が進行することにより、屋根材の表面が割れたり、反ったりします。板金を押さえている釘がサビて、釘自体が浮かび上がってきたりします。

そのような症状により、雨水が入り込み、屋根の下地材が腐ったり、さらに雨漏りの原因になったりすることもあります。ですので、汚れ、コケ、色あせは点検時期、劣化度合いによっては屋根リフォーム(塗装)時期のシグナルでもあります。

・セメント瓦(セメント系)

セメント瓦とは、セメントと川砂を一定の割合で混ぜ合わせたモルタル材をもとに形成して、塗装仕上げした瓦です。カラーベスト同様、太陽光による紫外線、風雨、高温や低温など急速な温度変化などで劣化が進行すると、セメントが劣化して、割れや瓦のずれが起こり、放置しますと建物の中に雨水が浸入し、雨漏りの原因になります。雨漏りは単に薄いが入り込むだけでなく、建物の構造を痛めてしまいますので要注意です。


 

その他、粘土系、トタン系など屋根材の種類は複数あり、それぞれの屋根材の特徴に合わせた診断、対応策が必要になってきます。もし、屋根のことでお悩みの方は地元泉区、戸塚区で実績豊富な和泉リビングにお声かけください。

 

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内窓による断熱効果②

|Date:2021年11月15日 | Category: |

・冬季室温の考え方

ヒートショックは特に12月から2月の間に集中的に増えています。大半が脱衣場とお風呂のお湯との温度差で主に心疾患を引き起こして亡くなっています。日本では冬季室温が10度以下になることは決して珍しくありませんが、イギリスでは冬季室温が21度以上必要という考え方が浸透しており、16度以下は深刻な健康リスクがあると住宅法により規定されています。WHOのハウジングアンドヘルスガイドラインでも18度以上を保つことを強く推奨されています。そのような法律のもと、建築時の省エネ基準も日本をはるかに上回る基準が義務化されているのが現状です。

・効果的な断熱リフォームとは

では、このような背景の中、どのような断熱リフォームをすればよいのかということですが、最もコストパフォーマンスが高いのは窓の性能を上げることだと断言できます。冬季に室内の熱が逃げる割合は約6割が窓と言われており、外壁は15%、屋根は5%程度ですので、いかに窓が重要がおわかりいただけるかと思います。ですので、私どもとしては、まずは生命を守るためにお風呂場と脱衣室の窓に内窓を取り付けたり、場合によっては高性能サッシに取り替えたりすることを推奨しています。

・断熱リフォームの効果

近年、断熱による健康効果に関して、様々な実証データが揃ってきました。アレルギーや高血圧、喘息、肺炎、脳血管疾患、糖尿病などの改善交換は多岐にわたります。風邪の発症率も大幅に減少したという調査結果もあります。断熱による健康効果は、運動する、たばこを止める、お酒を止めるといったことよりも上回っているという実証データもあります。ぜひ、冬寒くて辛いというお悩みを抱えている方は、断熱リフォームをご検討ください。中でも費用対効果が高い内窓の設置は特にお勧めです。

<アルミサッシの室温>10度(窓付近)



<樹脂サッシの室温>15度(窓付近)



 

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