・車の台数は?
カーポート選びの際、最初に検討することがカーポート自体のサイズだと思います。サイズに関しては所有する車の台数で決まります。ただし、家族が増えたり、お子さんが成長されたりすれば、大きなサイズの車への買い替えを検討するかもしれませんし、台数自体が増えるかもしれません。お子さんがいる場合には自転車を置くスペースも必要になるかもしれません。将来どのように家族やライフスタイルが変化するかを想定して決めることが大切です。
・カーポートのサイズは?
「1台用」でもメーカーによってサイズが異なることがあります。「2台用」と書いてあっても、持っている車自体のサイズが大きければ、余裕を持って置けないこともあるでしょう。
ドアの開閉はもちろん、乗り降りや買い物の荷物を下ろす場合など、想定してスペースを確保することをおすすめします。趣味の内容によっては、大きな荷物を出し入れするケースもあり、大切なチェックポイントです。
・カーポートの耐久性
昨今、集中豪雨や台風など災害対策は欠かせない視点です。カーポートの耐風性能は「最大風速」で表示されます。横浜の場合、九州をはじめ、西日本エリアのような強い台風が襲来することは稀ですが気になる方は、チェックすると良いでしょう。
・カーポートのメーカー
カーポートを取り扱っている主なメーカーはLIXILとYKKAPです。タイプも様々あります。後方支持タイプ、片側支持タイプ、両側支持タイプなど、どのように柱で支えるかで区分されます。置く車が複数なら両側支持タイプのように左右4本で支えるタイプはやはり頑丈だと言われています。あとは、採光性、デザイン性、建物との調和といった観点があります。
以上いかがでしょうか。カーポートがあると車を紫外線から守ることができます。以上の注意点を参考に、ぜひこの機会にご検討いただければと思います。
横浜市泉区、戸塚区でカーポ-ト、外構エクステリアのリフォームのことも和泉リビングにおまかせ下さい。
今回で今年の和泉リビングニュースブログは最終回になります。
新年は1月6日より営業いたします。
2022年は大変お世話になりました。
2023年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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株式会社和泉リビング
横浜市泉区和泉中央北4-14-1
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ニュース・イベント
ここ横浜エリアも急に冷え込んできましたね。寒さが増しますと、当然、暖房を使う機会が増えてきます。さらに最近は光熱費が高騰しており、気になる方も多いのではないでしょうか。そんな時にちょうど日経新聞の朝刊に「節電による電気代節約効果」の記事が取り上げられていました。一部抜粋し紹介します。
節約額の目安(節約金額は年換算)
・電気カーペットの設定を「強」から「中」へ=5770円
・白熱電球から電球型LEDランプに交換=2790円
・エアコンの暖房設定を21度から20度に=1650円
・エアコンの暖房使用時間を1日1時間短縮=1260円
・こたつの設定を「強」から「中」へ=1520円
小さなことの積み重ねで家計負担を軽減することが可能です。
※以上、経産省による試算
一方、こうした光熱費の削減に関しては、世界的要請でもある「脱炭素」という大きな社会問題に通じます。実は私たちが住んでいる横浜市は隣の川崎市と並んで「脱炭素先行地域」に選ばれております。
・脱炭素先行地域とは
脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラルに向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCO2排出(※)の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、我が国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域で、「実行の脱炭素ドミノ」のモデルとなります。
「地域脱炭素ロードマップ」では、地方自治体や地元企業・金融機関が中心となり、環境省を中心に国も積極的に支援しながら、少なくとも100か所の脱炭素先行地域で、2025年度までに、脱炭素に向かう地域特性等に応じた先行的な取組実施の道筋をつけ、2030年度までに実行し、これにより、農山漁村、離島、都市部の街区など多様な地域において、地域課題を同時解決し、住民の暮らしの質の向上を実現しながら脱炭素に向かう取り組みの方向性を示すこととしております。
※以上、環境省ホームページより
ポイントとしては、横浜市が脱炭素先行地域に選ばれているため、既に住宅の断熱リフォーム(断熱改修)に関する補助金が用意されていたり、今後、さらに省エネ性が高い住宅のリフォーム・リノベーションに関しては、手厚く補助金が用意されたりすることが確実視されています。
ぜひ、私たち和泉リビングとしても「お客様良し」「地域良し」という社会的意義が高いリフォーム・リノベーションを通じて、社会に貢献していきたいと考えております。
横浜市泉区、戸塚区でリフォーム・リノベーションのことなら和泉リビングにおまかせ下さい。
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さて今回お話したいのは、キッチンリフォームの際、ご依頼が多い人気の設備「ビルトイン食洗機」ついて解説します。
キッチン(台所)で行う家事はほぼ毎日休みなくという方が多いのではないでしょうか。だからこそ、キッチン(台所)のリフォームをするなら、そうした家事負担を軽くしたいというニーズは根強いです。共働き世帯ならなおさらでしょう。
そこで、ご依頼いただくことが多い人気設備について、おすすめポイントを記載します。
■キッチンのビルトイン食洗機の特徴、おすすめポイントとは
・洗浄機能が優れている
なかなか落ちにくい油汚れも含め、高温なので、きれいに洗ってくれます。手で洗うと二度洗いが必要な場合でも食洗機ならスッキリ洗ってくれます。油っこい料理が多いというご家族には特にメリットが大きいです。さらに除菌機能も付いている商品が出てきていますので、有難い機能です。寒い時期に水に触れることなく生産性がアップします。
・キッチン周りがスッキリする
キッチンが片付かない大きな理由の一つに、食器類の置き場という問題があります。
水切りかごに洗った食器類を置いておくという方は多いでしょう。乾かすにも便利かもしれませんが、どうしてもスペース的な問題があります。限られたスペースに水切りかごを置くと、それだけスッキリ感はなくなります。
食洗機なら、水切りかごの代わりになりますし、食洗機に付いている乾燥機能を使えば食器を拭いたりする手間も解消されます。
(食洗機によって、入れられる食器類の量はいろいろあります。同じ皿数が洗えるという表示でも、商品によって差があることがあり、クチコミ等をチェックすると良いでしょう)
・家事の生産性が劇的に向上
昼間働いているという方は特に日々忙しいです。食洗機は前述のとおり、お伝えしたように食器を洗ったり、乾燥したりという家事の手間を減らしてくれます。
食器洗いの量は家族が多ければ、多いほど大変な作業でしょう。お風呂に入っている時、寝ている時に洗ってくれます。このように日々の暮らしの中で、食器類を洗い、手作業で拭いて乾かすというプロセスを省くことができれば、ぐっと生産性向上になり、他のことに時間を使えますね。
一度使ったら手放せない設備ですが、そうは言ってもお値段はそれなりにします(15万円程度が目安)。ただし、おおよそ10年間は使えますので、年間コストに換算すれば、15000円程度とコストパフォーマンスが高い商品であることは間違いありません。食洗機によって、使い勝手、洗浄能力にも違いもあります。カタログを見ただけではなかなかわからないこともあり、興味がある人は和泉リビングのスタッフにご相談下さい。
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