下記は、自身または配偶者が建てた築5年の注文住宅に居住中の25歳以上45歳以下の男女全国498人を対象に「(新築時に)失敗した自宅の外構」についての調査記事です。
「自宅の外構について“失敗した”と思うことはあるか」尋ねたところ、「ある」(58.0%)、「ない」(42.0%)となり、6割近くの人が失敗したと思っていることがわかりました。
失敗したと思っている人に「失敗したと思う外構は何か」尋ねました。「天然芝」(21.8%)が最多で、「玄関前の階段」(19.7%)、「狭い駐車スペース」「オープン外構」(共に18.0%)、「シンボルツリー」(15.6%)と続き、近年人気の「ウッドデッキ」は10.7%の人が失敗したと思っていました。
※出典:YouTube不動産記事より
下記に調査結果のベスト3を取り上げ、加筆いたします。
第1位.天然芝
庭に広がる天然芝はとても素敵ですが、維持管理が本当に大変という声が多いようです。芝刈りや水やり、育ちが悪く剥げた部分の補修、芝生内に生える雑草抜きなどの維持管理をしないと、草むらや所々に土が見えたまだらな芝生になってしまうので、庭いじりが好きで、こまめに手入れができる方以外は慎重に考えた方がよいでしょう。お年を召されていくうちに大変さが身にしみる方も多い印象です。大変さを何とか解決されたい方にはコンクリートで敷き詰めるという工事も選択肢の一つです。
第2位.滑る玄関アプローチ
デザイン性に優れたタイルなど表面がツルツルしている素材は本当に滑りやすいです。特に雨の日は滑りやすく要注意です。記事にも記載されている通り、アプローチには、滑りにくく水はけのよいインターロッキングブロックや枕木、レンガなどを採用するリフォームも選択肢です。
第3位.玄関前の階段
玄関前の階段が第3位になっていました。階段があると段差が生まれて、デザイン性がグッと上がると言われています。家族が若くて元気なうちは苦労を感じないかもしれませんが、高齢になると、上り下りが大変になったりします。階段があるのでしたら、手すりを付けたり、階段横にスロープを設置するのも一つです。できれば新築時に将来も見据えた、玄関の設計をされることが理想ですが、リフォームで部分的に改善できることも多く、おすすめします。
横浜市泉区、戸塚区で外構リフォームをご検討中の方は和泉リビングにおまかせください
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ニュース・イベント
・マンションリフォームでデザイン性向上
マンションをデザインリフォームするメリットは、自分好みのデザインの空間にできることです。構造上の都合や該当マンションの規約によってはできないリフォームもありますが、大半は自分が思い描く空間を実現できます。
マンションのデザインリフォームを成功させるポイントは、必ずリフォーム会社とじっくり打ち合わせを行うことです。リフォーム後の理想イメージを画像等で共有することはもちろん、床や壁、天井などに使用する自然素材などこだわりのある方は、いかにイメージをお互いが共有できるかがカギです。
・マンションリフォームで機能性の向上
マンションリフォームをすれば断熱性能をアップさせることができるのもメリットの1つです。最近人気を集めているマンションリフォームには、部屋で過ごす時間が増えたこともありいかに快適にするかというニーズが多いです。
例えば、外側に面した壁と廊下側に面した壁に断熱材を入れる工事も増えています。
その他、収納スペースが豊富にあるようプランすることもできますし、趣味のスペースを確保するようなニーズにも対応できます。もちろん、自分が気に入ったシステムキッチンへ交換し、日々の料理がしやすくなるというメリットも見逃せません。
新たな空間と言えば、テレワークスペースを確保するリフォームも浸透しました。さらに珪藻土や漆喰など自然素材を使うことで、調湿効果や消臭効果といったメリットも期待できます。特にLDKを目に見えるデザインだけでなく、快適にしたいというニーズは今後も増えそうな勢いです。
・新築マンションと中古マンション+リフォームの価格差
新築マンションの平均価格は6511万円(2022年1-6月期首都圏)、中古マンションを買ってリフォームすればおよそ1000万円は安くなると言われています。そうした理由もあり、新築マンションを買いたい人は29%、一方、中古マンションを買いたい人は30%と中古マンションの人気が上回っているのが現状です(リクルート調べ)。
最近は資材の高騰が進み、新築マンションの購入はさらに高額になり、躊躇している人も多いようです。
しかし、中古マンションを買ってリフォームするのでしたら、新築マンションの購入に比べて安い費用で依頼できます。コストパフォーマンスは中古マンションの最大のメリットです。
最後に明確な予算がある方は、早めにリフォーム会社に相談しましょう。費用の調整ができるのもリフォームの大きなメリットです。
泉区、戸塚区でマンションリフォームのことも和泉リビングにおまかせ下さい。
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<住んだままリフォームするデメリットとは?>
一方でデメリットもあります。メリットばかり考えて、デメリットを知らずに住みながらリフォームして大変苦労したということにならないよう、注意しましょう。
・工事中のホコリ、騒音
工事中はどうしても騒音やホコリの発生は避けることができません。また、工事中は壁の中や床下などからニオイが発生することもあります。工事中に気になって、家事ができない、勉強できない、テレワークできないといったことになりかねません。
・人の出入りがあり落ち着かない、気遣いしなければならないという不安
工事が大がかりになりますと、担当する職人さんが複数になり、工事の領域によって、大工さん、設備の職人さん、電気工事の職人さん、内装職人さんなどが入れ代わり立ち代わり、家の中を出入りします。人によっては、お茶出しも含め、ストレスに感じることも多いようです(和泉リビングではお茶出しは必要ありません)。
<住みながらリフォーム・リノベーションする場合の注意点とは?>
メリットも豊富にありますが、やはりデメリットも多い住みながらのリフォーム・リノベーション。できるだけストレスフリーで、そしてスムーズに工事が進行するためのポイントを下記に記載します。
・工事をする季節を考えて工程を組む
リフォーム・リノベーションの内容によっては、工事期間中に冷暖房を使えなくないケースもあります。可能な限り、過ごしやすい春や秋に工事すると良いでしょう。
・あまり使わないような荷物はトランクルーム等に預けるのも一つ
住みながらのリフォーム・リノベーションとなりますと、限られた部屋で暮らすことになります。工事の進行と工事中の暮らしやすさを考え、この機会に荷物を整理する、どうしても処分できないものは、トランクルームに預けるのもおすすめです。
・キッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台など水まわりが使えない期間はどうするかという課題
リフォーム・リノベーションの内容によっては、キッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台など水まわりの設備機器が使えなくなることもあります。あらかじめ、工程表を共有し、どの期間に何が使えなくなるのか、どのくらいの工期なのかを把握しましょう。
住みながらのリフォーム・リノベーションをスムーズにストレスなく、進行する上でメリット・デメリットを把握し、進めていきましょう。本来、リフォーム・リノベーションは楽しいイベントのはずです。ぜひ、今回のブログ内容をヒントに、満足度の高いリフォーム・リノベーションをされることを願っております。
泉区、戸塚区でリフォームのことなら、和泉リビングにお声がけ下さい。
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リフォーム・リノベーションの規模や工事の種類にもよりますが、仮住まいを用意しなくても、住みながらリフォーム・リノベーションできることは多いです。では、どのような工事内容なら、住みながらできるのか、メリットやデメリット、注意点についてお伝えします。
<住みながらリフォームはできるのか?部位別・工事別の解説>
まずは、工事内容ごとに、住みながら工事ができるのかどうか述べていきます。
・全面リフォーム・フルスケルトン(骨組み)のリノベーション
断熱や耐震改修など建物をスケルトン(骨組み)の状態にしなくてはいけない大規模な工事の場合は、住みながらの工事は難しいです。工事のスケジュールに合わせて賃貸マンション、賃貸アパートなど仮住まいの場所を探しておく必要があります。1階だけリフォーム・リノベーションの場合は、2階で生活するという選択肢もありますが、やはり限られたスペースでの暮らしは不便が多く、おすすめしません。
・キッチンリフォーム、お風呂のリフォーム
システムキッチンを交換したり、ユニットバスへ交換したりする単品工事の場合、工期が2日程で済むことが多く、住みながらリフォームが可能なケースです。しかし、キッチンの場所移動や間取り変更する場合には、さらに数日工期がかかります。その間はキッチンが使えなくなり、外食や持ち帰り弁当にするか、仮設用のミニキッチンを使うか検討する必要があります。また、お風呂の工事の場合も、工事期間中はお風呂が使えないため、お近くのスーパー銭湯など検討する必要がありますが仮住まいを用意する必要はありません。
・内装リフォーム(床、壁、天井)、外装(屋根、外壁)リフォーム
住まい全体の内装を刷新する場合、一時的に仮住まいを用意した方がスムーズにリフォーム工事ができます。または、生活空間をズラしながら、一部屋ずつリフォーム工事をすることで、「住みながら」というかたちが可能です。また、外壁塗装や屋根塗装の場合は、外周りの工事なので、家の中で普段通りの生活が可能です。
<住みながらリフォーム・リノベーションすることのメリットとは?>
住みながら工事することに関しては、メリットとデメリットがあり、その内容をしっかりと把握してから、自分達はどうするべきか決めることが大切です。まずはメリットから解説したいと思います。
・リフォーム・リノベーション工事の状況を日々確認できる
どの程度までリフォーム・リノベーションが進捗しているのか、日々、自分の目で確認できるという点も、住みながら工事するメリットです。疑問があれば、直接職人さんに聞くこともできるので、そういう意味では、安心感があると言えます。
・仮住まいが必要ないので、賃料がかからない、物件を探す手間もかからない
住みながらリフォーム・リノベーションする場合のメリットは、仮住まいにかかる費用が発生しないという点です。当然、仮住まいを探す手間も必要ないので、その点は魅力です。お子様がいらっしゃって、通学のことも考慮し特定のエリア内で探す場合はなかなか物件が見つからないということもあります。また、ペットを飼ってらっしゃる場合もペット可の物件を探すのに苦労するケースがあります。住みながらの場合はその点、心配する必要がありません。
(次号に続く)
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