コロナ禍で増えたこと・ものはたくさんありますが、ペットリフォームはその一つで近年注目テーマになっています。家族の一員として猫や犬と一緒に暮らしていますと、様々な課題やお悩みがあるものです。そのようなお悩みを抱えている方には、ぜひペット用のリフォームで解決できることが豊富にありますので、下記を参考にしていただければと思います。
ペット臭や、フローリングや壁紙の保護、ガードなどの安全対策や、遊び場、寝る場所などペットも大切な家族に一員だからこそ、快適に安心して暮らせる空間にしたいものです。この機会に犬や猫から、リフォームによって「新しい空間は快適だ」と思ってもらえるような、生活環境にされてはいかがでしょうか。
以下に、ペットリフォームについてのリフォームパターンと費用感を記載します。 まずはご相談で多いのは「クロス、壁紙が猫の爪でボロボロになってしまう」というお悩みです。そんな時に便利なのが、ペット共生を見据えて開発された丈夫なクロスです。ペットによる傷に強く、防臭効果があったりします。クロスに限らず、湿度調整まで期待できる珪藻土や漆喰を選ぶ方も多いです。珪藻土や漆喰ならメンテナンスフリーなのも魅力です。気になる費用ですが、珪藻土、漆喰でしたら、㎡あたり4000円くらいです。ペット用のクロスでしたら、その1/3の費用感です。
床に関しては滑りにくい商品が多数発売されています。滑りにくく、傷に強い床材(フローリング)の費用目安は6帖10万円~です。
さらに、上下動が好きなネコ用のキャットウォーク(犬用でしたらドッグラン)も人気で、猫や犬のストレス解消、運動不足の解消が期待できます(キャットウォークやドッグランは様々なパターン、条件があります)。その他、ペット用のドアの設置、ペット用の手洗い場の設置などのニーズも多いです。
おうち時間が増えた今、改めてペットと共に心豊かな暮らしを育むリフォーム・リノベーションを検討されてはいかがでしょうか。
横浜市泉区、戸塚区でペット共生リフォームに関して、ご相談がある方は和泉リビングに声をかけてください。建築士がお客様のペットライフに最適なプランをご提案します。
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株式会社和泉リビング
横浜市泉区和泉中央北4-14-1
0120-7123-26
http://www.izumi-living.co.jp
ニュース・イベント
最近増えているご依頼の一つに、ハウスメーカーで建てた家をリフォームしたいというご相談です。背景には、リフォームをお考えの方がインターネットで検索し、情報収集している点、30年40年までにハウスメーカーで建てられた多くの家がリフォーム適齢期を迎えている点があります。
特にご依頼内容で多いのが水まわりの交換と外壁塗装です。キッチンやお風呂等の設備機器は一部ハウスメーカーさんが独自の収まり・寸法で設置されていますが、大半は地域のリフォーム会社でも対応可能です。また、外壁塗装でしたら、費用を抑えながら、より高品質な塗料で外壁を塗り替えることができます。工事費用と水まわりの設備機器や塗料のグレードとのバランスで検討いただくことをお勧めします。
耐震改修が必要になるような大規模なリフォーム(リノベーション)を検討されている方もいらっしゃるかと思います。建物の構造が、ツーバイフォーという工法だったり、鉄骨造だったりしますと、それぞれの工法のルールに従った工事内容になり、間取り変更の自由度において制限がかかることもあります。こうしたケースへの対応は、地域工務店のような注文住宅を主軸とする会社が得意だったりします。
最後に注意点を3点お伝えします。
・展示場で「建て替えかリフォームか迷っている」と相談したら、一方的に建て替えを勧めるケースもあり、要注意。
・一般的なリフォーム会社なら、分離発注により中間マージンがカットされて、安心価格でリフォームできることが多い。
・ハウスメーカーの標準仕様の設備機器は限られる傾向で、標準品以外の商品やオプションになると急に高くなる可能性がある。
以上、今回は近年増えているハウスメーカーの建物に対するリフォームについて述べました。
泉区、戸塚区で水まわりリフォーム、外壁塗装をご検討中の方は和泉リビングにお声がけください。
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いよいよガーデニングシーズン到来ということで引き続き、外構エクステリアのリフォームがテーマです。今回は、外構エクステリアに関するお問い合わせの中でもよくご相談いただくオープン外構について取り上げたいと思います。
・オープン外構って何?
まず、オープン外構についての説明ですが、オープン外構とは、土地の周り(建物の敷地と道路を分ける境界線)をフェンスや塀、門扉などで囲わずオープンにしたかたちのことを言います。境界線を示すため、タイルやレンガを埋め込んだりするタイプが多いです。芝生を植えて、境界線がわかるように工夫する例もあります。
・オープン外構のメリットとは?
道路と境界線に遮るものが何もないオープン外構の第一のメリットは庭の開放感です。住む人にとっての視点だけでなく、通行人や通行車両に庭の美しさをPRしたいという方にとっては選択肢の一つと言えるでしょう。 また、門扉、フェンス等エクステリア商品を採用しない分、コストがかからないというメリットもあります。
・オープン外構のデメリットは?
一方でオープン外構には懸念点もあります。まずは小さなお子さんがいらっしゃる場合、お子さんが敷地内から道路側に飛び出してしまうというリスクが考えられます。建物の前にある道路の通行車両量にもよるのですが、通行量が少なかったとしても、配送車両や近隣住民の車が行き来する可能性はあるので細心の注意が必要です。逆に外側からの侵入者、野良猫などを寄せ付けやすくなる可能性も高まります。
・オープン外構のまとめ
上記のようにオープン外構にはメリット、デメリットがあります。オープン外構にして開放感のある庭にしたい、オープン外構にするメリットの方がはるかに大きいという方には良いかもしれません。 最後に、オープン外構にするのは抵抗感があるという方におすすめするのが、セミオープン外構(セミクローズ外構)です。セミオープン外構とは端的に言いますと、フェンスや塀を低めに設置したり、間隔を空けながら設置したりするかたちで、オープン外構の開放感というメリットを取り入れながら、プライバシーも守るという適度のバランスで設計士プランニングするという考え方です。建材メーカーもそうしたニーズに応えるかたちで、豊富に品ぞろえしています。部分的な工事の場合、最小限のコストでデザイン性に優れた外構を演出することができます。
以上、メリットだけを取り入れるセミオープン外構は人気ですが、中途半端なプランにしないよう注意が必要です。興味のある方は、泉区、戸塚区で外構エクステリアのリフォーム実績も豊富な和泉リビングにご相談ください。建築士がじっくりとヒアリングし、お客様にとって最適なプランを提案します。
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前回は主に費用目安について解説しました。今回は外構、エクステリアの代表メーカーの2社と、リフォームの依頼先について述べたいと思います。
・外構、エクステリアのメーカー
外構やエクステリアの商材を製造するメーカーとしては、リクシルとYKKAPが有名です。リクシルの前身はトステムで、住宅用アルミサッシメーカーとして東洋エクステリア、ホームセンターへと規模を拡大しました。その後、INAXやサンウエーブ等の有力メーカーを統合し、LIXILという商号へ変更。国内有数の製造メーカーとして発展しました。 LIXILはLIVINGとLIFE、つまり「住」と「生活」をかけ合わせた造語ですが、商号の通り、広く住宅全般の商品を揃えており、バリエーションが豊富で、価格も比較的安価なこともあり、当社も広く採用しているメーカーの一つです。 一方YKKAPは、YKKグループの吉田商事が前身でビル用アルミサッシから住宅用アルミサッシへと守備範囲を広げながら建材事業のメーカーとして成長しました。その後、YKKAPという商号へ変更しています。APとはアーキテクチュアルとプロダクツの略で、「美しい」という意味を持つアートと、「技術力」に通じるテクノロジーという思いが込められています。
・外構、エクステリアのリフォームの依頼先と注意点
カーポートやフェンスは我々のようなリフォーム会社だけでなく、ハウスメーカー、ホームセンターも取り扱っています。ただ、それぞれにメリットとデメリットがあり、あらかじめ知っておくと良いでしょう。それぞれの特徴を下記にまとめます。
ハウスメーカーの建物に住んでらっしゃる方はまず、建てた会社であるハウスメーカーに相談することが多いかと思います。メリットとしては家を建てた会社なので、建物の収まりや条件に詳しい点があげられます。一方デメリットは、どうしても費用面で高くなる傾向があります。したがって、相場感を把握し、メリット、デメリットを理解した上で判断されることをお勧めします。 ホームセンターはその逆で、メリットとしては、費用が安くなる傾向があるという点、一方で品揃えが限られる点とどちらかというと商品販売のイメージが強く、施工面が懸念点です。「安いから」という理由だけで決めるのは得策ではありません。 その間に存在するのが、我々のようなリフォーム専門店です。特に地元で実績が豊富な会社はそれだけ知識、経験が蓄積されているのと、専属の職人さんによる目の届く施工範囲内で展開しており、施工品質も高くなる傾向です。
以上ぜひ参考にしていただき、外構、エクステリアのリフォームのヒントにしていただければ幸いです。
泉区、戸塚区で外構、エクステリアのリフォームを検討中の方は、和泉リビングにご相談ください。
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寒さが緩み、春の訪れを感じる今日この頃です。今回は外構、エクステリアのリフォームに関して、目安となる費用感とポイントをお伝えしていきたいと思います。外構、エクステリアとは、家の周りの部分、つまり、フェンスや門扉、カーポート、サンルームなどが該当します。外構エクステリアを整えることは外から見た美観性だけでなく、中から見た時の豊かな暮らしも演出してくれるため、人気のリフォームカテゴリーと言えます。近年のコロナ禍でアウトドアリビングに対する意識も高まっており、それにともなって外構、エクステリアのご相談は増加傾向です。
・外構、エクステリアの費用感
費用感としては、10万円から50万円程度の工事が中心でサンルーム等は商品のグレードによっては100万円以上になる場合もあります。もちろんガーデニングのような庭のデザインを一からプランする場合も100万円コースです。規模にもよりますが、フェンス、門扉、バルコニー、ベランダ、ウッドデッキも商品によって上下するものの、50万円以下の工事です。塀の施工や、擁壁の改修工事は費用が高くなります。解体工事が必要な場合は、その分の費用が発生します。 ※外構、エクステリアの商品は様々な仕様、タイプが品揃えされており、普及品からこだわりの商材まで幅広いです。また施工範囲にもよりますので、上記はあくまでも参考情報としてご理解ください。
・外構、エクステリアリフォームのタイミング
リフォームをご依頼いただくきっかけとして多いのは「家族のプライバシーを守るため目隠しとなるフェンスを取り付けたい」「門扉が老朽化したので、新しくしたい」「雨に濡れやすい物干しスペースに屋根を取り付けたい」「おうち時間を充実させるためサンルームやウッドデッキを設置したい」等様々です。季節的には春先から初夏にかけて、ご相談が多い傾向です。
・注意点
サンルームのように柱と屋根がある場合は、増築の時と同じように建ぺい率という建築の規制対象になります。建ぺい率とは土地面積に対する、建物の面積(1階部分)で、エリアいよって決まっています。横浜市内は土地と建物がギリギリで建っているケースが多く、注意しましょう。
(次回に続く)
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