・中古戸建住宅を買ってリフォームする場合の工事費目安は?
中古戸建住宅のリフォーム費用の平均は、100~400万円くらいまでが相場と言われています。中古戸建住宅のリフォームで一番ご依頼が多いのが、キッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台といった水まわりのリフォームです。以上4点の水まわりをすべてリフォームで刷新する場合は、500万円程度の予算を確保いただくと良いでしょう。 ただし、上記の費用感はあくでも目安です。商品のグレードによって、上下しますので、参考情報としてご理解ください。
・おすすめする「中古戸建住宅+リフォーム」
前述の通り、キッチン、お風呂、トイレ、洗面化粧台を刷新することが多いのですが、様々なグレードがあり、高級な設備を求めれば求めるほど当然価格が上昇します。メーカーさんのショールームで設備機器の実物を比較しますと、どうしてもグレードの高い設備機器に目が行きがちです。 ぜひ、リフォームのプロい相談しながら、機能性、価格のバランスを考え、コストパフォーマンスの良い設備選びをおすすめします。
・内窓の設置
旧耐震基準の家でなければ、最低限の耐震性能が確保されている可能性が高いですが、断熱性能は懸念点です。そこでお勧めなのが内窓の設置です。特に脱衣室やお風呂場はガラスが単板(1枚)だったり、昔ながらのアルミ製のサッシだったりしますので、既存の窓はそのままの状態で新たに内側から樹脂製のサッシを設置するだけで大幅な断熱効果が実現できます(お風呂場と脱衣室の内窓設置はサイズにもよりますが、10万円以下でリフォームできることが多いです)>
・間取り変更
中古戸建住宅のリフォーム費用を抑えるなら、間取り変更の考え方にもいくつかポイントがあります。 間仕切りがあり、広々とした開放感のあるLDKにしたいというシンプルな間取り変更なら、それほどリフォーム費用は掛かりません。一方、複雑な間取りや、逆に新たに間仕切りにより部屋を増やす場合は、費用が高くなります。木造の在来工法なら心配ないですが、2×4工法の場合は、取り外すことができない壁(耐力壁)があり、その分、間取り変更の自由度は少なくなりますので要注意です。
・内装のリフォーム
エコカラットのような調湿・消臭機能を持つ内装材や、珪藻土、漆喰など自然素材にこだわれば、その分、平米単価が高くなりますが、普及品のクロス、フローリングなら比較的安価でリフォームできます。フローリングは床の劣化や腐食がなければ重ね貼りする工事を推奨します。貼り替えと比べて撤去が無い分、お安くできます。なるべく予算内に収めたいという方は参考にしてください。
・リフォーム会社選び
ある程度やりたい工事がイメージできたら、いよいよリフォーム会社選びです。実はリフォーム会社といっても千差万別で最適な会社を選ぶことは、なかなか簡単なことではありません。今回1つポイントとして取り上げるのは、合計金額だけで選ばないということ。合計金額の他にも大切なポイントが多数あります。
<会社選びのポイント>
・担当者のヒアリング能力(要望をよく理解してくれて、寄り添い感があるかどうか)
・担当者との相性(コミュニケーション上、不都合がなく、信頼関係を築けるかどうか)
・アフターサービスの内容(アフターなどサポート面は安心できるものかどうか、近くの会社であれば安心材料の一つです)
・地元でのリフォーム実績が豊富かどうか(実績は不可欠なチェックポイントです。地域の施工事例が豊富にあるかホームページをチェックしましょう)
・建築士かどうか(資格さえあれば100%安心とは言えませんが、一つの目安になります)
等々、最適な会社を選ぶヒントにしてください。
以上2回にわたって、中古戸建住宅を買ってリフォームする際のポイントを解説しました。これから検討される方の参考になれば幸いです。
中古戸建住宅購入後の水まわりリフォーム、内装リフォーム、外壁塗装のことなら泉区、戸塚区で実績豊富な和泉リビングまでお声がけください(もちろん中古マンションのリフォームもお任せください)
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ニュース・イベント
ウッドショック(木材不足、木材高騰)の影響もあり、新築より中古戸建住宅を買ってリフォームすれば理想のマイホームが実現するのではと考える方が増えているようです。ただ、マイホームを持つときにネックとなるのがやはりご予算ですよね。特に小さなお子さんがいるご家庭では、将来かかる教育費を考えるとマイホームにかける費用は限られるのが現状だと思います。 そんな時は、新築だけ検討するのではなく、中古戸建住宅を買ってリフォームするという選択肢が浮上します。新築の戸建て住宅より費用を抑えながら、自分たちが理想とする住まいづくりが可能です。今回は中古戸建住宅を買って、リフォームする費用感と、できる限り、費用を抑えるポイントについてお伝えしたいと思います。
・中古戸建住宅を買って、賢くリフォーム
ご家族が増えたり、お子さんが成長されたりするにつれて、「手狭になってきたな」「そろそろマイホームが欲しいな」となります。 マイホームというと日本では新築を建てるというイメージが強いですが、「新築は価格が上がって、予算をオーバーしてしまう」という状況に至るケースは多いです。 そんな背景の中、中古戸建住宅を買って、リフォームすることは大きな選択肢の一つです。「中古戸建住宅+リフォーム」なら新築より確実に費用も抑えられます。ウッドショックの影響が少ない点、さらに希望のエリアではなかなか土地がない新築と違い、駅近に住むことも可能です。
・中古戸建住宅の購入パターン
①1981年以前の中古戸建住宅を購入するパターン
建てられた時期が古い耐震基準のため、物件取得費用は安くても、それなりのリフォーム予算が必要です。耐震補強や断熱改修が必要となる建物が多いです。
②1981年以降の中古戸建住宅を購入するパターン
建てられた時期が新耐震基準のため、物件取得費用はやや高い傾向ですが、リフォーム予算は抑えらる可能性が高いです。特に耐震性が充分であればLDKや水まわりだけ刷新するというリフォームがおすすめです。
上記の通り、耐震基準が大きな判断材料になります。2000年にはされに補強金物の規定、バランスが強化されましたので、2000年以降であればさらに安心と言えるでしょう。
(次回に続く)
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前回はバリアフリーの概要と床の段差とすべりにくい床材についてお伝えしました。今回は扉、階段、トイレ、お風呂、玄関まわりのバリアフリーについて述べていきたいと思います。
・扉、階段
開閉しやすい引戸タイプの扉にしておくのもお勧めです。風が強い日も引き戸タイプの方が安心です。また、1階、2階を上り下りする生活パターンの方は、階段にも手すりを設置すると転倒防止につながります。最近は減築も増えてきていますが、やはり費用がかかりますので、2階はそのままにして、1階で生活を完結できるよう、1階の間取り、動線をセカンドライフ用に改修する例もあります。ライフスタイルに合わせて、プランニングすることが大切です。
・トイレ、お風呂
トイレやお風呂には手すりを設置することをおすすめします。空間に余裕を持たせることで車いすでの出入りがスムーズです。住設メーカー各社では滑りにくい床材のユニットバスを用意しています。隙間だらけの在来のお風呂をユニットバスに交換することで、ヒートショックの予防にもつながります。
・屋外から玄関
玄関に入るまで段差がある、または階段になっている場合、スロープを設置すると老後も安心です。今は平気でも10段くらいの階段の上がり降りが大変になったりします。ただ、状況によっては結構費用もかかりますので、じっくり検討されると良いでしょう。玄関部分も開閉が楽なタイプがあります。また断熱性能が高いドアもあり、おすすめです。
以上、今回はセカンドライフに向けた空間づくりについてお伝えしました。見た目だけキレイにするのではなく、老後に心地よく暮らすためには特にバリアフリーというテーマは断熱と並んで2大要素です。お伝えした内容の中で何か一つでも参考にしていただければ幸いです。
泉区、戸塚区にお住いで興味のあるという方は、ちょっとしたバリアフリー工事でもお気軽に和泉リビングにご相談ください。
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高齢化社会の到来と言われて久しいです。現時点で65歳以上が3600万人、70歳以上が1800万人存在します。さらに団塊ジュニア世代の方々は1000万人ほど存在し、高齢者予備軍と言えます。今は元気でも、元気だからこそ、今のうちに、安心安全は暮らしについて対策を打っておく必要があると思います。そこで今回は、セカンドライフに向けて、20年後、30年後も安心して暮らしていける住まいづくりについて解説します。
・バリアフリーのリフォーム
ご存じの通り、バリアフリーとは「バリア(障害・障壁)がフリー(なくす)」という意味を表しています。日々の暮らしにおいて、危険、または不便な障害となるものを取り除こうという考え方を意味します。主に、住宅の業界用語として使われていました。駅や商業施設では広く普及している概念です。最近では年齢、性別、身体的特徴、国籍にかかわらず誰もが利用しやすいという意味でユニバーサルデザインという言葉が使われることもあります。また、様々な業界においても精神面も含め、障壁の除去という意味でつかわれることも増えてきているようです。
・床
バリアフリーと言えばまずは「段差を解消する」というイメージだと思いますが、特に床の段差は転倒につながる危険性があり、、可能な限り無くしたいところです。特に高齢者はすり足で歩く傾向があり、ちょっとした段差でつまづくことがあり、段差を無くすことで、家庭内のケガも防止できます。転倒を防ぐという意味では段差だけではなく、床を滑りにくくすることも大切な要素です。様々な滑りにくい床材があり、老後を見据えて、こうした床材を選ぶことが大切です。素材も豊富にあり、無垢材(自然素材)、無垢材風のフローリング、畳などがあります。転倒防水の床材はペットを飼っていらっしゃる方が選択するケースもあります。
(次回に続く)
泉区、戸塚区にお住いで興味があるという方は、ちょっとしたバリアフリー工事でもお気軽に和泉リビングにご相談ください。
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2月6日のヤフーニュース記事では、さらにWEB検索し、見つけたトイレ修理会社に対する情報を記載しています。
(下記はヤフーニュースより)
・検索上位、リスティング広告のワナ
水まわりの高額請求トラブルは、京都府や愛知県など集団訴訟に発展している。修理業者7人に計約660万円の支払いを求める集団訴訟を起こした「レスキュー商法被害対策京都弁護団」事務局長の増田朋記弁護士は「検索画面の上位には広告が表示されることがあると知らず、よく検索されている業者だと認識して高額請求の被害に遭ってしまう人が多い」と話す。実際に記者が大手検索サイトで「トイレ詰まり解消法」と検索してみると、上位4件には「全国すぐ向かいます」「お電話1本ですぐにお伺いします」などと書かれた修理業者のサイトが並んだ。サイト名の横には「広告」の文字があり、自分でできる詰まりの解消法についてのサイトはその下に表示されている。こうした広告は「リスティング広告」や「検索広告」と呼ばれ、どのサイトが表示されるかは検索サイトごとに決められたオークション形式によって決まる。各業者が決めた入札単価などを基に「広告ランク」が定められ、」関連する言葉が検索されるたびに掲載順位が決定される仕組みだ。リスティング広告が高額請求に悪用されていることを憂慮した弁護団は21年5月、米グーグル日本法人に対し、悪質業者の広告掲載の中止と厳格な審査を求める申し入れ書を送付した。弁護団は、別々の悪質業者が全く同じ書式の契約書やサイトの写真を使いまわしているケースがあったことから、こうした業者同士が裏でつながっている可能性があるとみている。増田弁護士は「突然のトラブルで焦っていると、つい目に止まった業者を頼ってしまう。焦りにつけ込む悪質商法は害虫駆除や鍵開け作業でも問題になっている」と指摘。「リスティング広告は業者が有償で掲載するもので、それだけ利益が見込めるということ。格安料金の宣伝に釣られないように気を付けてほしい」と語った。
(記事はここまで)
本記事でもトイレの詰まりはホームセンターで販売している「ラバーカップ」という詰まりを解消する道具で7~8割は解決できると解説しています。特にトイレットペーパーによる詰まりでしたらほぼ改善するはずです。
WEB広告欄に上位表示される会社、マグネットで格安表示している会社はぜひ気を付けてください。少しでもおかしいなと思ったときは、ぜひ地域の消費生活センターや、地元泉区、戸塚区で実績豊富な和泉リビングにご相談ください。
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2月6日のヤフーニュースに、トイレ修理の高額請求に関する記事があり目を引きました。
(以下、ヤフーニュースの記事より)
「このイラストは絵柄のインパクトもあってすぐに拡散し、リツイート(転載)回数は1週間で4万5000回超に。しかし、なぜ若者がターゲットなのか。背景を取材してみると、高齢者よりも若者の方がトイレの修理費トラブルに巻き込まれている意外な実態と、悪質業者の間で広まる高額請求の手口が浮かび上がってきた。」
・「水まわり修理500円から」
千葉県内で1人暮らしをしていたある20代の女性は、休日の夜に賃貸アパートのトイレが詰まったことがきっかけで、高額請求トラブルに遭った。管理会社と連絡が取れず、困った女性はスマートフォンで修理業者を検索。上位に表示された「水まわり修理500円~」と書かれたサイトを通じて修理を依頼した。アパートを訪れた業者は「圧力ポンプを使って詰まりを解消する」と言い、8000円の代金を提示してきたという。ところが、詰まりは解消しなかった。「便器を外しましょう」「衛生費が掛かります」「配管の洗浄が必要です」。業者は作業が進むたびに、様々な名目で1万円、2万円と代金を上乗せ。最後は「バキュームカーを呼ばなくてはならない。本当は100万円掛かるが、自分はたまたま修理できる道具を持っているので、いま作業してしまった方がいい」と迫り、作業が終了すると総額20万円を請求してきた。「高額すぎる」と苦情を言っても、業者は「1万円なら値引きする」と答えるだけ。結局、女性は預金を下ろして19万円を支払った。
・狙われる新生活
東京都消費生活総合センターによると、こうしたトイレ修理に関する都内の相談件数は例年、200~300件前後で推移してきたが、2020円夏ごろを境に急増。20年度は前年度の3倍近い954件となり、相談内容の8割近くを高額な修理費請求が占めた。国民生活センターによると、全国的にも同様の傾向がうかがえ、相談者の多くは前述の女性とよく似た状況で料金トラブルに巻き込まれていたという。
一体に何が起きているのか。都消費生活総合センター消費生活専門課の高村淳子課長によると、トイレ修理をめぐる消費者相談は従来、「ポストに投函されていた業者のマグネット型広告を見て依頼したら、高額な料金を請求された」といった高齢者からのものが中心だった。しかし、20年夏ごろ、「検索サイトで上位に表示された格安業者を呼んだところ、料金をめぐるトラブルに巻き込まれた」「作業開始後、別の作業が必要だと言われ、高額な料金を上乗せされた」と訴える若者の声が急増。20年度にセンターに寄せられた相談は20代からが前年度比6.6倍になり、年代別でトップに立った。高村課長は、新型コロナウイルスの感染拡大により在宅時間が増え、自宅のトイレを使用する機会が多くなった結果、詰まりや故障自体が増えていると分析。そのうえで、「特に大学進学や就職で1人暮らしを始めたばかりの若者は、水まわりのトラブルに自分で対処した経験が少ない。悪質業者がウエブ上で積極的に広告を出し始めた時期と重なり、若者の高額請求被害が急増したのではないか」と推測する。
(記事はここまで)
以前、マグネット型広告のブログを書きましたが、今回はWEB広告に関する記事でぜひ知っていただきたいと思い共有しました。水まわり、外壁工事などリフォーム工事は地元の会社が一番信頼できます。ぜひ泉区、戸塚区のリフォームのことなら和泉リビングにご相談ください。
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・お風呂リフォームのメリットとは?
まず、最新のシステムバスなら、設備の機能が優れており、浴槽に保温効果があったり、節水機能があったりしますので、水道光熱費の負担が少なくなる可能性が高いです。また、滑りにくい床だったり、乾きやすい床だったり、さらには、掃除しやすいよう工夫が施されていたりします。手摺を設置することにより、転倒防止につながる、断熱性が向上しヒートショック予防になるというメリットも見逃せません。
・大きく分けて2つあるお風呂の種類
まずはシステムバス(ユニットバス)です。システムバス(ユニットバス)の特徴は壁、床、浴槽がセットになっている点です。各住設メーカーの工場で部品を作り、お客様の現場へ納品し、職人さんが組み立てるというかたちです。工事期間が短い等、施工性に優れているだけでなく、水漏れする可能性が少ないなどの利点もあります。
2つ目が在来工法という種類です。システムバス(ユニットバス)が普及する前の従来型の工法で、モルタルとタイルで仕上げます。空間の形状に合わせて作ることができる点が大きな特徴です。近年のマンションではほぼ見かけませんが、システムバス(ユニットバス)に比べると断熱性能、防水機能が劣ります。また、どうしても工事期間は長くなります。
・マンションのお風呂リフォームで気を付ける点とは?
戸建て住宅と最も違う点は、在来工法からシステムバス(ユニットバス)へリフォームする場合、空間が狭くなる可能性があります。マンションによっては、配水管など構造上、制約がある場合があります。マンションの管理規約によって可能となる工事が異なりますので、事前に規約を確認しながら工事を進めていく必要があります。
また、工事中はエレベーター等共用部分の養生や、隣接する住人へのあいさつなどにも注意を払う必要があります(和泉リビングでは細心の注意を払い、養生、近隣対策、工事車両の駐車スペースの確認など徹底していますのでご安心ください)。
工期は工事内容によって変わりますますが、3日から6日くらい見ておくとよいでしょう。
泉区、戸塚区で水まわりリフォームのことなら実績豊富な和泉リビングへ!
マンションも一戸建てもお任せください。
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水まわりリフォームと言えば、キッチンとお風呂。中でも特にお風呂は、湿気が溜まりやすく、カビが生えやすい、建材が傷みやすいといった背景があり、リフォーム工事の中でも特にご依頼の多い場所です。しかし通常、お風呂のリフォームは一生のうちに何回もするようなものではないので、「具体的なことはよく知らない」「どのタイミングでどの会社にリフォーム工事に依頼をすればいいのかわからない」という方も多いでしょう。私たちの施工エリアの中心である横浜市泉区、戸塚区ではマンションにお住まいの方も多く、マンションのお風呂リフォームとなればマンションリフォームならではの配慮が必要です。お風呂のリフォームをしたくてもついつい先延ばしされる方もいらっしゃるかもしれません。
そんなお風呂ですが、新築時から年月が経過しますと、劣化も目立ってきます。やはり、そのまま放置することはお勧めできません。そこで今回はマンションのお風呂のリフォームについて、事前情報としてポイントをお伝えしたいと思います。
・お風呂リフォーム工事のタイミングはいつ頃?
使用頻度や使い方やお手入れの状況にもよりますが、一般的には築20年が検討時期となります。お風呂の浴槽パネルが外れていたり、カビが目立ったり、または目に見える部分は大丈夫でも、見えない部分に劣化が激しいケースもあります。給湯器がおかしい、換気扇の動きがおかしいというご相談もあります。こうした兆候はお風呂リフォームのサインと言えます。こうした状況をそのままにしておくと、水漏れにより、マンション階下に住む他の住人に迷惑をかけてしまいます。早めに対処することでメンテナンスだけで済むというメリットも考えられます。
(次回に続く)
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