和室リフォームのパターン:和室⇒洋室へリフォーム、洋室⇒和室へリフォーム 近年、和室から洋室へリフォーム、洋室から和室へリフォーム、どちらのご要望もいただいております。昔ながらの和室を洋室に変更するリフォームは多く行われますが、広々としたリビングの1箇所を和の空間にするというリフォームニーズもあります。 リフォームの工事費用は高くなりがちですが、和室を取り入れる一部に採用することによって、癒しの空間が実現できるでしょう。バランスよく和テイスト、洋テイストを取り入れた和洋折衷にしたり、小上がりのスペースをつくることで、現代的で立体感のある和テイストも可能になります。
・和室リフォームの費用目安
和室のリフォームを実施する時には、それぞれの場所や規模によって、リフォームの費用が変動します。そのために、それぞれのポイントを押さえて、優先順位をつけながら和室リフォームを行いましょう。
部分的な和室リフォームは以下の通りです(それぞれのグレードによって変わります)。
・畳の表替え(1帖):約5千円~
・新しい畳へ交換(1帖):約1.3万円~
・襖の張り替え(1帖片面):約3千円~
・障子の張り替え(1帖片面):約1千円~
和室全体のリフォームは以下の通りです(それぞれのグレードによって変わります)。
・畳⇒フローリングに交換するリフォーム(6畳):約15万円~
・じゅらく壁など砂壁⇒クロスにリフォーム(6畳):約15万円~
・和室⇒洋室へ一部屋まるごとリフォーム(6畳):約50万円~
・和室二間⇒広々としたLDKへリフォーム(リビング、ダイニング、キッチンへ):約100万円~
以上はあくまでも目安です。興味のある方は泉区、戸塚区で豊富な内装リフォーム実績を持つ和泉リビングへお声がけください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社和泉リビング
横浜市泉区和泉中央北4-14-1
0120-7123-26
http://www.izumi-living.co.jp
ニュース・イベント
「畳が古くなった。フローリングにしたい」「障子の張替えがしたい」「和室から洋室へ刷新したい」
和室をリフォームする際、畳や障子の張り替え、または交換を行うことが多いです。しかし、和室を洋室へリフォームするときには、少しまとまった工事になりますよね。お部屋をまるごと刷新しますので、やはりどのくらい工事費がかかるのか気になる方は多いでしょう。和室リフォームには様々なパターンがありますので、どのような空間にするかによって、行うべきリフォーム工事は変わってきます。今回は、そのあたりを踏まえて、和室リフォームの費用やポイントについて述べたいと思います。
・和室リフォームの種類
和室リフォームにはいくつかの種類がありますので、あらかじめそれぞれのポイントを押さえておく必要があります。一箇所の畳の交換リフォームから、和室から洋室へ、あるいは逆に洋室から和室へのリフォームを行うこともあります。 畳をリフォームする場合、主に以下の2種類が行われます。 ・畳の表替え ・新しい畳へ取り替え 畳の種類や品質にもよりますが、基本的には以上の2つで、比較的新しい場合ですと、畳を裏返すだけで済む場合もあります。 一般的には表替えから10年~15年経った段階で、新しい畳に交換していきます。 新しい畳に切り替えるタイミングによって、畳の種類を変更することもできます。
・襖、障子の張り替え
和室は畳だけではなく、襖や障子もあるという方も多いでしょう。畳と同時に襖や障子を張り替えも行っていくことも検討したいです。襖や障子は破れたり、汚れたりしやすいので、やはり01年~15年ほど経過したら張り替えを検討しましょう。
・和室の壁と天井のリフォーム
和室・洋室に関わらず、壁・天井のリフォームを検討されている方も多いです。壁面はエコカラットという調湿機能がある素材にリフォームできますし、珪藻土や漆喰(しっくい)のような自然素材を塗ることで和室の空間を上質な雰囲気にすることができます。エコカラット同様、調湿効果や防臭効果が見込めます。さらに天井には間接照明をを設置することで、和モダン空間を演出することもできるでしょう。 こうした陰影やディテールの演出により、昭和の和室が現代のデザインに蘇ります。レトロ感のある古き良きものを残し、令和のデザインを融合させて、自分らしいお部屋を作ってみてはいかがでしょうか。
興味のある方は泉区、戸塚区で豊富な内装リフォーム実績がある和泉リビングへお声がけください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社和泉リビング
横浜市泉区和泉中央北4-14-1
0120-7123-26
http://www.izumi-living.co.jp
・納期遅延の現状(2022年1月現在)
コロナ禍でのベトナムのロックダウンや半導体不足原因で、給湯器の納期遅延が長引いています。代理店の担当者によると、リンナイは発注して3か月後、ノーリツやパロマは納期の見通しが立っていないそうです。ガス給湯器だけでなく、エコキュートも遅延しているのが現状です。 メーカーによっては海外依存だった生産を日本国内にも調達先を拡大するなど対策を進めているようです。工場の生産が滞るメーカーが出始めるとその影響で在庫があるメーカーに発注が集中し、結局、業界全体で在庫がない状態が広がります。海外に生産拠点を開設したり、海外から部品調達したりするグローバル化戦略は原価を抑えたり、現地で雇用を生み出したりといったメリットがある反面、今回の事態のようにグローバルリスクが伴います。昨年はウッドショック(木材不足)がニュースや新聞の記事として頻繁に取り上げられていて、ご存じの方も多いかと思います。
大手メーカーの多くはBCPと言って、非常時を想定し事業が継続する仕組みをあらかじめ構築しているのですが、現時点のBCPでは機能しないといことも明らかになり、新たな対策が急務となっています。現在はベトナムのロックダウンも解除されたようですが、半導体不足は自動車業界でも不可欠な部材なので、異種業界間での取り合いが激化しており、部品不測の解消はまだ見えない状況です。特にマンションの給湯器は商品が限定されていて、本当に困ります。寒冷地とは違い、横浜エリアで凍結することは考えにくのですが、冬季は給湯器のトラブルが発生しやすい時期ですので、なおされ心配です。
・給湯器故障のサイン
品不足が続く給湯器ですが、今回は給湯器の故障にはサインがあるということを述べたいと思います。給湯器は故障する際、いきなりストップしてしまうことは少なく、故障に至るまでに、様々な症状が出てきます。例えば、給湯と追い炊きという機能がありますが、「お湯は出るけど、自動湯はりはできない」「追い炊きしてもなかなか温まらない」といったケースは典型的な故障のサインです。また、「台所ではお湯は出るし、シャワーも使えるけど、お風呂の湯量が設定の半分程度にしかならない」「42度に設定していても、お湯の温度が低い」といったケースもあります。こうしたサインが出ているのに、そのまま、スイッチを何度も押す等ごまかしながら使い続けますと、結局は全く動かない状態になってしまいます。商品の当たりはずれもありますし、お客様の使用頻度にもよりますが、新品の状態から5年以上経過しているという方は、故障のサインが出ていないかご注意ください。
以上、給湯器の遅延と故障のサインについて、お伝えしました。もし上記のような故障のサインが出ているという方は、納期が先になることを見据えて、早めにご発注いただくことをお勧めします。
泉区、戸塚区にお住いの方で、給湯器をはじめ、水まわりの交換、外壁塗装をご検討中なら和泉リビングにご相談ください。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社和泉リビング
横浜市泉区和泉中央北4-14-1
0120-7123-26
http://www.izumi-living.co.jp
実際にエコカラットを採用した施主様からは、「梅雨時、ジメジメすることがなくなった」、「部屋干しでも洗濯物が乾きやすくなった」、「タバコのニオイが無くなった」、「ペットのニオイがなくなり、友達を呼びやすくなった」という声が寄せられています。
<エコカラットの採用をお勧めする箇所>
・家族が一番長く過ごすリビングに
・ぐっすり眠りたいという方は寝室に
・ニオイが気になるトイレに
・ご家族にアレルギー体質の方がいらっしゃり、ホルムアルデヒドなど化学物質が気になる部屋に
・その他、ペットを飼っていたり、タバコ臭、生ゴミなど生活臭があったりする部屋に(複数のニオイにも効果を発揮)
等々、ニーズに合わせてまずは1箇所だけでエコカラットの効果を試してみるのもよいでしょう。
特に大手ハウスメーカーさんにより施工された建物はほぼ自社オリジナルの換気・空調システムに依存しがちですが、上記のようにエコカラットのような厳選素材を内壁に取り入れることにより、ゼロエネルギーで快適な室内空間が実現できます。
テレワークにシフトしたビジネスパーソンに限らず、家がすべての中心になった今、「体に優しい食べ物にこだわる」、「飲み水にこだわる」、そして、体に入る第3の要素として「空気にこだわる」という意識が高まる一助となれば幸いです。
引き続き、住まう人の心が豊かになるリフォームを追及していきます。
エコカラットに興味がある方は泉区、戸塚区で豊富なリフォーム実績を持つ和泉リビングへ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社和泉リビング
横浜市泉区和泉中央北4-14-1
0120-7123-26
http://www.izumi-living.co.jp
空調機器メーカーのダイキンさんが室内の空気について調査したアンケート結果が業界紙に取り上げられていました(2020年1月~2021年10月の期間にテレワークなどを経験した東京在住・在勤の男性200人、女性200人を対象とした調査結果)。
<アンケート結果から抜粋>
・在宅時間が1週間に30時間以上増えたという人=52.6%
・そのうち、息苦しさ、よどみを感じている人=68%
という結果になっています。
人間は1日に約3万回、15000リットル呼吸するというデータもある中、在宅時間が増えて「空気を整える」というテーマが脚光を浴びています。さらに「室内空気循環がテレワーク時のパフォーマンスに影響すると思いますか」という質問に対しては92.5%がYESという回答です。具体的には「温度、湿度、ニオイが集中力に影響する」という回答が多かったようです。冬季なら当然、結露も発生しやすくなり、体にも悪影響を及ぼします。 こうした結露、夏の蒸し暑さ、ニオイといったお悩みに対して、まずは窓をあける、空気清浄器を買うという対策と、もう一つ見逃せないのが室内の素材で、様々な素材、建材がある中、今回はエコカラットという商品について取り上げたいと思います。
エコカラットとは「内壁の機能により、空気を変えて、暮らしを変える」というコンセプトを持ち、1999年にINAX(現LIXIL)から発売された壁材です。タイル建材の新しい可能性を切り開いたと言われています。発売から今日に至るまで進化を続け、エコカラットシリーズ全体で、グッドデザイン賞7回、キッズデザイン賞2回受賞するなど、国内外で高い評価を受けています。
<主な機能、効果>
・快適な湿度に保とうとする調湿(加湿も除湿もする)機能を持ち、室内のジメジメ、カビやダニの繁殖を防止する効果がある。 ※調湿効果は珪藻土の6倍、調湿壁紙の25倍(LIXIL調べ)
・気になるニオイや有害な物質を低減する
・優れたデザイン性により(豊富なバリエーション)、より上質な雰囲気の空間に
・調湿効果がありながら、水拭きでお手入れも可能
(初代エコカラットから「エコカラットプラス」へ進化し、調湿性能2.6倍、VOC吸着性能3倍に)
エコカラットに興味がある方は泉区、戸塚区で豊富なリフォーム実績を持つ和泉リビングへ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
株式会社和泉リビング
横浜市泉区和泉中央北4-14-1
0120-7123-26
http://www.izumi-living.co.jp